リヨンの公園:Parc Blandanを紹介
Bonjour! みなさん、こんにちは。さきです。
9月に入りましたが、日本はまだまだ暑いみたいですね。
フランスはもう秋めいて、気温は約20度くらい。朝は一桁台の時もあるので寒いです。
そんな中、これからどんどん寒くなったら、外でゆっくり寝転べるのも厳しくなると思い、近くのParc Blandan という公園に行ってきました。
この公園かなり広くて、しかも新しい。さまざまな設備があったので今日は紹介していこうと思います。
Parc Blandanへのアクセス
Parc Blandanはリヨンの7区に位置します。
トラムのLycée Colbert駅から徒歩すぐの場所にあり、地下鉄の場合D線のGaribaldi駅が一番近いです。
近くにはわたしが現在通っているリヨン第三大学があり、トラムで少し北に行くと、リヨンの中心駅であるPart-Dieu駅があります。
地図で見てお分かりになるかと思いますが、かなり広い。
ここは元々、軍の関連施設だったそうで、その土地が現在は公園になっています。
Parc Blandanの各施設
ひろーいParc Blandan内には様々な施設があります。
これは公園内にあったParc Blandanの図。
全部回るだけでもかなり時間がかかりました。だけどのんびりした散歩にはちょうどいい。
有名なのは滑り台。
外が見えないから、少し怖そうですね。だけど子供達が楽しそうに遊んでいました。
また、周りの壁も登れるようになっていて、さまざまな楽しみ方ができそうでした。
つづいてメリーゴーランド
公園にいきなりメリーゴーランドが現れたので、かなり驚きでした。
わたしが行った時は動いていなかったので、いつ遊べるのかは不明ですが、公園の設備としてはすごいですよね。
他にもスケボーパークがあり、多くの若者がスケボーやバイクで楽しんでいました。
わたしはスケボーなど全くできないので、縁はないのですが…。
また個人的に気になったのはお城があること。
お城の周りには城壁があり、いかにもヨーロッパという雰囲気が感じられます。
お城への立ち入りはできませんが、周辺からみるだけでもおもしろいです。
このように様々な施設のあるParc Blandan。
子連れにはかなりおすすめです。
わたしは基本芝生で寝っ転がっています。
いろんな楽しみ方ができるので、リヨンにこられた方は、
旧市街の観光もいいですが、リヨン市民の日常を感じにParc Blandanにぜひ来てみてください。
これから、まだまだリヨンのおすすめスポットを紹介していきますので、お楽しみに。
では、Au revoir!
さき