フランスでのバカンス2:フランスの田舎の生活
Bonjour! みなさん、こんにちは!さきです。
昨日も投稿したように、10月26日から29日までフランスの田舎でバカンスを過ごしました!
1日目の様子はこちら
さて、今日は2日目のお話です。
日曜日だったのですが、ママンは毎週日曜の朝に乗馬をしているそうで、それを一緒にみに行きました!私は乗馬をしたことがないので、馬のことや体の動かし方などわからないのですが、見ているだけでもかなりのエクササイズということが伝わってきました。
ママンはレッスンに参加していて、そのレッスンには若い人も含め6人いました。私はワンちゃんと一緒に見学しました。
動物ってかわいいし、ふれあいながらエクササイズできる乗馬はとてもいいですよね!私も次は乗るだけでもチャレンジして見たいです。
家に帰ったあと、実は昨日タルト生地を作っていたので、それをアップルタルトにしました!タルト記事を伸ばして、スライスしたリンゴをのせるだけという超絶簡単なものですが、本当においしかったです。
お昼ごはんとタルトを食べた後は、ママンにキノコをとりに行こうと言われ、出かけました。
山の中にズカズカ入っていくママン…驚きです
ただキノコが見つからない…
けど栗を見つけたので、それをひろいました!
山を降りたあと、ママンが「友達が近くに住んでいるから行こう!」と友達の家に突撃訪問。いや、田舎や。
ママンの友達は突撃訪問しても、快く受け入れてくれて、お茶を出してくれました!ご夫婦が2人で住んでいる家で、この日はバカンスでお孫さんが遊びに来ていました。
実は、この家本当にすごくて、お馬さんが二頭とポニーが一頭、それにワンちゃんもいます。しかもお話を聞いていると熊の肉をゲットしたとかで、田舎の次元がちがう。
お庭に大きな栗の木があったので、落ちている大量の栗を拾わせていただきました。
栗拾いの後は、4歳のお孫さんがポニーに乗りたいということなので、みんなでお散歩。いや、どこの映画の世界やねん思いながら一緒に歩きました。
お友達のおうちで楽しい時間を過ごした後は、拾った大量の栗をジャムにするということなので、その下準備をしました。大量の栗の皮をむき続ける作業。手が疲れました。
ただディナーに美味しいカボチャのスープをいただいたので、とても満足でした。
こんな感じでこの日もかなり充実した日を過ごすことができました。
実は、次の日にまたお友達のお宅にお邪魔して、お馬さんが引く車に乗せていただくことになりました!楽しみですねー
ということで、バカンスの1日をお届けいたしました!明日もこのシリーズを書きますので、お楽しみに!
では、また!Au revoir!
さき